2016年6月5日(日)

兵庫県1部リーグ 第11節 播磨光都第1グランド
対 エストレラ姫路 (A)

前節大敗から気持ちを切り替えて、1位との直接対決！

全国社会人選手権の関西大会の出場権のかかる試合の予定でしたが、午前中に神戸FCがヤンマーに負けて5位以内が確定し出場決定となった。

選手達もリラックスして試合に入る(^^)
前半立ち上がりからボールを支配して、いい立ち上がりだったが、何度も決定機を決められない…
18分に一瞬の隙を突かれカウンターから失点。
いつもと同じ展開にされる…
ハーフタイム…0対1で負けているが、選手達には余裕からか笑顔が見える…
チャンスを大切に…と話して後半に。

後半も何度もチャンスを迎えるが、相手キーパーの好セーブと体を張るDF、ゴールポストに阻まれ得点できない…
後半55分、セットプレーから追加点を奪われる。
まだ大丈夫と話しながら再開するが、狭いエリアでパスを回すディオスへの細かいファールを流され選手達に焦りとフラストレーションが…試合も段々と荒れ始める…
60分にはDFのミスから失点…勝負あり。

この後はできない審判で試合とはいえない展開…アフター、意図的なファール…やりたい放題…
早く試合を終わらせろと言うが、自分を見失ってる審判には聞こえない…ファール、異議、警告…こんな状況の試合にロスタイム5分。
今シーズン最低の試合になった…
お互い本気で頑張ってる選手達には可哀想な試合。

とりあえず、来週から天皇杯予選の社会人トーナメント。その後には全国社会人選手権の関西予選。
決める所を決めないと勝てない…
しっかり修正して頑張ります。